春うらら-5

指とおしアームカバー

先日、NHKの朝の番組で女性が一番気にする身体の部分は手だと言われていました。
改めて、自分の手を見ると、なるほどすべすべしていた若い頃の面影は微塵も無く、分かっちゃいるけどガックリしました。
皮膚科の先生は水仕事には常にゴム手袋を着用して、手を洗えば直ぐにタオルで拭き取っています。手を乾燥させるとしわが増えるからだったかしら。
外に出る時は指の出たアームカバーをし、手首だけのアームカバーを上からもう一枚していました。
職業上とか、性格とかあると思うけれど、私には到底真似出来ません。
けれど、1枚だけならアームカバーは運転中は必需品になっています。
アームカバーって何時頃から出回ったのでしょう。
私の若い頃には絶対になかったわ。
車に乗る事が多いから右手のダメージがきつい。
1枚だけのアームカバーでも暑く感じたのでは長く使う事は出来ませんが、写真の指とおしアームカバーは奈良の靴下屋さんのすぐれた技術に寄って作られました。
麻のシャリ感と綿の柔らかさで風を通すようにふんわり出来ています。
手の甲から肘までをカバーしてくれるので、車の中には1枚置いておきたいものです。
明後日から始まる企画展では娘がセレクトした雑貨も並びます。
明日から、空模様も良くなるようです。
是非、お越しください。

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春うらら展

期間 2015.4/17(Fri)-4/21(Tue)

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