100gのセーターとフランス旅行
津々木さんから、やはり深夜に写真が送られてきました。
もう、遅いよー
とは言うものの、コメントを読んでドキッ
今年の洋服のテーマは「フランス旅行」
そういえば宮田さんの洋服もフランス風の名前がみんな付いていたっけ。
(上の写真)津々木洋江作 ブリジッドバルドーな服
シネマのイメージから、お揃いのキャスケット(鳥打帽子)も作ってみました。
宮田 幹作 冬のソレイユ
来春には本場のフランスへと計画中だとか。
今ニット作家の高橋とみえさんはフランス旅行中
「可愛いもの探してくるからねー」と旅立ちました。
きっといい刺激を受けることでしょう
そして100gのセーター
先日ご紹介した田中 文子さんのセーターです。
このセーターに出会った日はかなりテンションが上がりました。
100gという軽いセーター
セーターは100gの糸しか使ってないけれど、その凝った編み方は好きなればこその作品と思いました。
「何時間かかりましたか?」とお尋ねしましたが「何時間なんて~」と笑っておっしいませんでした。
今朝、家人が比良から来るなり「比良山が綺麗だよー」と教えてくれました。
ついに比良山は新雪をすっぽり被ったのです。
麓に少し紅葉が残って、滋賀では滅多に見られない景色をつくりました。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
はじめまして
宮田 幹作 冬のソレイユの
値段を教えて下さい
お願いします。
amberさん
コメントをありがとうございました。
宮田さんの冬のソレイユ、関心をお持ちいただけて嬉しいです。
実はskogへの搬入は14日(水)です。
それまでお待ち頂けませんか。
宮田さんも懸命に考えているところと、思います。
作家さんはギリギリまで制作して価格を決めるのは搬入日になるらしいのです。