暖炉の暮らし

薪ストーブが一番人気のskogでしたが、そろそろ季節も終盤になりました。

今日は暖炉のお宅にご招待して頂きました。
こちらのご主人はうちのストーブを見て薪ストーブが欲しくなり、私たちがストーブを購入した京阪エンジニアリングさんまで見に行かれたとか。
ひとつの家に暖炉とストーブを入れるというのは相当な入れ込み方です。
勿論薪割りは楽しみな仕事だそうです。
今回はストーブは購入してきませんでしたが、薪割りの楔と外国製の大きな薪割を買われたとか。
そして来年用の薪割りを既にはじめているらしい。
今以上に季節が進むと暑くて薪割りも出来ないのだそうです。
家人は、割った薪を購入しているのでムムム~とその気を起こしかけています。
今日は猟師の仕留めた、しか肉の料理がメインでした。
無水パンに入れてオーブンで3時間かけて焼いたしか肉はとろとろで濃厚なデミグラスソースにからまれて出てきました。
言われなければしか肉とはわかりません。
何度も頭の中にしか肉しか肉と言い聞かせてナイフを入れると断面は牛すね肉のようにも見えます。
それで途中から頭は空にしてひたすら食べました。

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