不安の原因は?

ギャラリーの企画展でゆっくり新聞を読む時間がないままに一日が終わっていった。
そんな日々の中にも耳に入るニュースにはあきれる事が多い。
日本の将来が今以上に暗くなるようで不安である。
そして、今日松岡農水大臣の自殺というニュースが飛び込んできた。
まず、ご冥福をお祈りいたします。
でも、なぜ?
説明責任を果たして欲しかった。
今日はギャラリーの片付をしました。
お預かりしたきれいなグラスがもし、地震にあったらと急に心配になってきて早く、箱に入れてしまいたくなりました。
背中を押されるように片付けをしています。
多分私の気持ちの中に何か変化が起きている所為でしょう。
何かがきっかけで次の不安を呼び寄せるというには大袈裟ですが、国家も個人も私の中では同じレベルで不安が進む日でした。

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コメント

    • いのぶ
    • 2007年 5月 30日

    こんにちは。
    大臣がなくなったことに関してはご冥福をお祈りいたします。
    ですが、納得いきません。『死人に鞭打つのはどうか』と言うのも納得いきません。
    日本人って昔から死に対して美化していると思いませんか?
    私は何があっても生き抜くことこそ美しいと思うのですが。
    で、私もなぜかこの日以来非常に不安感があります。
    なにかよからぬことが起こるような落ち着かない感覚です。
    気をつけないとですね。天変地異など。

    • skog
    • 2007年 5月 30日

    いのぶさん こんばんわ
    私が抱く漫然とした不安をいのぶさんも感じているということは沢山の人が感じているのでしょうね。
    そうなんですよ、足元が揺れるような不安です。
    松岡大臣の突然の自殺は内閣にも動揺をきたしたことは分かりますが、言葉の端々に国民感情を無視した感がありますね。不安です。

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