skog企画展とかんじる比良と
いよいよ4月
冬眠を終えてskogは今年の初企画「布の素材展」の搬入が始まっている。
奈良の遊 中川さんからは麻のバッグが到着。
どれもしゃきっと姿が美しいのがここのバッグの特徴。
きっとお客様の注目を浴びる事は間違いない。
ダンボールを開きながらワクワクしている。
夕方には能登川から北川陽子さんが麻織物の洋服や布を持って到着。
麻100%のパンツ、楊流のカットソーやブラウスが箱の中から出てくる。
伝票の付け合せという仕事を忘れてあれやこれやとファッション談義が始まる。
しっとりとしたウールやカシミヤの手触りも捨てがたいけれど、麻のシャリ感も夏には捨てがたい。
そして、かんじる比良まで11日となった今日、野外彫刻展の会場になる比良川の川辺の整備を運営委員会のメンバー総出で行った。
突然冷たい雨が降り出す生憎の天気だったけれど、ぐっしょり濡れながら足元に蔓延る葛のつるを切る。
蔓は長々と地面を這い、頑強に土にしがみつく。
桜の苗木が数本あるのだけれど、地上に上がった蔓は桜の木を何重にも締め付けている。
蔓が悪くて桜が良いというのは蔓に悪いと思うけれど、足元では、つまずくし自立せずに他の木にしがみつく葛を成敗しなければならない。
沢山の落ち葉を掃くと下から可憐なスミレが顔を出す。
2時間もかからずに作業は完了。
メンバーの家族が用意してくれたカレーは庭で食べると本当においしい。
ダイエットは明日からとほとんどの人がお代りをした。
二升半のお釜の底が見えるほどカレーを食べつくした。
[かんじる比良」へエネルギーが満ちている。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
あいにくの天気でしたが、みんなで外で食べるカレーは最高でしたね。
お疲れ様でした。
もうすぐですね。
がんばりましょう。
みなさんのエネルギーを感じます!
いまからどちらも楽しみにしています☆
まずは企画展楽しみにしていますよ~♪
まだまだ肌寒い日がありますね・・・
どうぞお疲れが出ませんように☆
草庭さん
昨日はお疲れ様でした。
沢山の方にお起し頂きたいですね
かえでさん
楽しい春休みを過ごされているようですね。
今日淡路島から帰った友人が滋賀の寒さに震えていました。
お会い出来る事、楽しみにしています。