Hira

Leaf (リーフ) 2009年 01月号 [雑誌]
Hiraの地が、Leafの1月号P157に特集されました。
今まで、個々のショップが紹介される事はありましたが比良の地名でshopやcafeが一緒に掲載された事はありませんでした。
HIRAと比良は私の中では少し違います(比良は比べて良いところですから漢字でないと雰囲気が出ないのです)が、JR湖西線に比良駅がある事を全国的に知って頂けたのは快挙です。
森のACHAさん、Kupuさん、中川木工芸さん、スープファニチャーさん、ロズ&マリさんRcafeさんが掲載されています。
ナチュラリストが住み、小さなショップがオープンしているという記事が書かれていましたが、その通りです。
比良は自然が財産の山懐、ここを訪れる方達に心の安らぎを感じていただける癒しスポットです。
先月3回目の「かんじる比良」が開催されて、沢山の方にお越し頂いて静かな山懐が5日間だけ軽井沢?八ヶ岳?いえいえ、白馬も顔負けの雰囲気になりました。
比良地域というのは雑木林の別荘地の雰囲気を醸し、触れる水は日本一のびわ湖です。
未だ手付かずの自然が残り、観光地と違う魅力がいっぱいです。
感じる比良イベント期間中は沢山お越し頂いて店主はみんなバタバタしていて、ゆっくりお話が出来なかったと残念がっています。
普段の比良は静かでのんびりです。
紅葉は終わりかけていますが、冬木立というのはまたまた魅力的です。
比良トピアという温泉施設もありますので入浴の準備をしてからお越し下さいね。
skogでは12月12日から16日まで予約が必要ですがクリスマス期間限定ランチコースもご用意しています。
そして明日から中川木工芸比良工房さんが横浜高島屋さんで「木のしごと・木のカタチ展」に出展されます。
店主の中川さんが売り場にたたれるそうですから、是非お近くの方はお出かけ下さい。
比良のにおいがチョコッとするかも知れません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. ご紹介いただきましてありがとうございます。
    横浜に子どもたちと行ってきましたが、キラキラのイルミネーションに彩られた街に、子どもたちは感嘆の声を上げてました。
    でもその後、ポツリと
    「ここには猿も鹿もいないよね・・・」
    比良の自然が恋しいようでした。
    故郷、比良が自然を残しながらも、発展していていってほしいなぁとつくづく感じました。

    • skog
    • 2008年 12月 08日

    草庭さん
    比良の自然も大都会のイルミネーションも小さい時から見られるのは幸いな事ですね。
    今年は東京もお猿の出没がニュースになっていましたね。
    都会のお猿と田舎のお猿
    木に残った柿か、フランス料理の残りか・・。
    どちらが幸せなんでしょうね。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

skogBLOG内の記事検索

カテゴリー

過去の記事

手芸・ハンドクラフトの情報収集

ブログランキングで手芸・ハンドクラフト 関連の情報を収集できます!
ページ上部へ戻る