かんじる比良2008-秋 歴史ハイキング編

13日の土曜日に「月と星と音楽の夕べ」が終わり、ひと息する間もなく
10月4日(土)の歴史ハイキングの準備に追われています。
13日のコンサートに間に合うように、 まったりし隊さんに急遽製作依頼をしたチラシをコンサート会場で配るところから準備はスタート。
キャッチコピーの魅力かチラシは大好評で、この段階で募集は半分埋まりました。
今度の歴史ハイキングは比叡山3000坊、比良700坊といわれ天台僧の修行の場であったダンダ坊遺跡に行きます。
永禄10年(1567年)に美濃を制覇した織田信長がその3年後
元亀元年(1570年)の姉川の合戦(徳川家康と連合して浅井氏を攻める)を経て、元亀2年信長の軍勢は坂本に上陸、延暦寺に対する攻撃を開始しています。
この頃の延暦寺は宗教上の勢力のみならず、近江、美濃に広大な荘園を持つ荘園領主でもありこれを排除する事が信長の領国支配上不可欠だったとか。
付け焼刃の勉強をいたしました。
本当のところは学芸員さんにお任せし、地元の語り部の方には子供の頃から伝え聞いている比良の歴史や、くらしを史跡を巡るハイキングをしながら聞かせていただこういう企画です。
昨日、今日まで比良の田んぼで育っていた新米のおにぎりと豚汁というお弁当も付いて¥800。
歴史好きになるためにもといいたいところですが、突っ込まれると俄か勉強はボロが出ますので、お手柔らかにお願いします。

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