近江舞子の風ー現地説明会

生憎の雨の中、近江舞子の風の現地説明会に何人が集まってくれるだろうかと心配したけれど、参加作家さんのほとんどが顔をそろえてくれた。
その情熱が成功への第一歩だ。
広い庭の図面を片手に場所決めをしようと言う集まりだ。
クラフト展と有料のコンサートがあるので、そこの区切りをどうするかが一番難しい。
ところが、嬉しい事にコンサート会場とクラフト展の間に緑のかなり広い緩衝地帯を設けられるほどのお庭だった。
庭園内の小道を挟んでクラフト作家さんの場所探しが始まった。
1月に伺った時より、庭は緑が濃くなっている、
場所探しの作家さん達は、初めは方々に散っていたけれど、段々一ヵ所に集まってくる。
この庭の中で好きに場所選びをすれば、お客様に探して頂くのが大変だと言う事に意見がまとまって来たらしい。
この辺にみんなで集まってはどうだろうとひとりがいいだすと、すぐに全員一致で決まってしまった。
午前中、降り続いた雨は庭に出る頃には小止みになった。
私は晴れ女が自慢なんだけれど、かんじる比良代表の山川女史と二人が揃うと大荒れの天気になるのが常だよと、かんじる比良のメンバーに指摘された。
今日は小止みという幸運に恵まれたから、本番は大丈夫だろう。
心配していた駐車場は確保の目途もたった。
コンサート用の椅子の調達もまづまづ。
今、最も心配なのは会場までの道案内だ。
辿りつけない作家さんも数名いらした。
これかなり難しい。
道案内の立て看板造りが仕事になりそうだ。
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コメント
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とっても広いところみたいですね。
子供の友達の家の近くで、よく車で横を通っていたのに、
全然知りませんでした~。
当日楽しみにしています。よろしくお願いします。
soupさま
昨日はお疲れさまでした。
庭園の全体は私も見た事がないのでどこまで広いのか想像がつきませんね。
いつの日かテントでいっぱいになりますように。
ご家族でお楽しみくださいね。