かんじる比良 歴史ハイキング

今日こそ晴れるという期待に反して今にも泣きそうな空と低い気温、冷たい風
歩けば暖かくなると思って少し薄着で出かけたら、気温12度、震えるほどの寒さでした。
今日は比良駅ではなく、北小松駅に集合
初めの種徳禅寺へ元気よく歩きます。
ここのお寺はこの10年でお寺の歴史が新しくなりましたと言われるほど、色々と人とのかかわりで変化を遂げています。
桜やシャクナゲも沢山植えているそうです。
10年もするとシャクナゲで有名なお寺になるかもしれません。
桜は鹿が食べてしまって育たないのだそうです。
今日は平戸つつじが満開でした。
運だめしの壺にコインを落としてその音色を試します。たまにはコインの音がしない人もいるそうです。
かなり皆さん熱心に試していました。
このお寺の山の中は八十八か所霊場巡りが出来るように道が整備されています。
これもふらりとやって来た男性が一人で始めた事で、それを助ける人が集まり2年で完成させたそうです。
この山道はしんどかったー。
ご覧ください、この標高まで登るんですから。
次はもっとしんどい揚梅の滝 雌滝
この山道です。
右上に歩いている人が見えるでしょうか。
午後からは小松漁港
琵琶湖の魚の説明を聞きながらも琵琶湖の美しさに気もそぞろ
北小松駅に戻って樹下神社へ
ここも比良と同じく天満宮が隣に祭られています。
この写真、オーブが写ったかもしれません。
元旦にはこの神社の鳥居さんの正面に初日が上るそうです。
16000歩のハイキングでした。
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