11月企画展写真撮り
また台風が近づいて暑さがぶり返しそうだ。
明日の関西の予想は30℃
11月の企画展が始まる頃は、きっと薪ストーブが炊かれているだろうと思いながら、夏のあいだに頑張ってくれた作家さんの作品の写真撮りをした。
本間 明子作 T字ベスト
本間さんの作品は年々グレードアップしている。
昨年のお客様のご意見を聞いて、今年の作品に取り入れ、デザインと色使いに本間さんの本領を発揮している。
羽根のように軽く、ウールの暖かさはそのままのフェルトは私の大好きな素材だ。
全作品を一枚の写真に入れたいので、今日までに作家さんから作品を一足早くお借りした。
あれこれと構図を考えて写したけれど、さて、仕上がりは?
ブログでは一枚ずつのご紹介
松山きょう子作 ブランケット
この上品な色合いをなんと表現したらよいか分からない。
薄茶色の中に様々な表情が潜んでいる。
草木染めの糸を使用。
仁谷 文代作 編み込みセーター
しっくりと落ち着いた仁谷さんらしい編込みのセーター
編み込みのセーターを着ると子供の頃に帰ったような気がするのは私だけだろうか。
私が子供の頃はセーターといえば手編みセーターが主流だった。
だから、ほとんどどこかに模様が入っていた。
skog作家さんのおかげで編込みのセーターは沢山出来たけれど、新しいセーターを目の前にすると又心穏やかではいられない。
冬の大切なアイテム、マフラーも織物、フェルト、編み込と多彩に揃いました。
DMは10月の企画展までに仕上がる予定です。
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