春の協奏曲 準備編
skogの隣の山桜が一夜の雨で花を散らし、冬のように気温が下がりました。
未だ薪ストーブが絶やせません。
金曜日までは気温が低いそうです.
室内は暖かくしていますが、お庭は少し寒いかもしれません。
暖かくしてお出かけください。
春の協奏曲の準備が整いました。
skogでは初めての器展です。
朝から宅配便で送られてくる作品の荷解きをしながら久しぶりに心弾みます。
最初の包みから現れたのは渡辺さんの青瓷。
姿の美しさ、手にかんじる重さ。
青瓷の貫入は独特の景色をつくり、二つと同じものはありません。
貫入は、釉薬と地の部分で、冷える時の縮み方が異なるために生じるそうです。
窯から出して冷える過程でピシピシというひび割れの声を一度聞いてみたいものです。
家人は橘さんの箱を開けていましたが、ホーッとかウーッとかイチイチ反応しています。
どこで見かけても橘さんと分かる独特のデザインです。
私はつやを抑えて渋く潜む赤色の美しさが好きです。
なーんて考えていたらいつまでも展示は終わりません。
午後からは星野さんご夫妻に大活躍して頂きました。
あちらに置き、こちらに置き、又動かし位置決めが決まるまでが大方の仕事。
途中、コーヒーブレイクをして話し込むとお二人との話は面白く、ついついタイムオーバーに。
星野さんお話をしてみると、とても面白い方でした。
周子さんは陽気な方、ポットの腰の丸さに似たおおらかな方。
まあ、作品をご覧になってくださいませ。
私のいった意味にご納得されると思います。
DMをご覧になった方々はプチマルシェに随分関心をお持ちだそうです。
軽トラの上に出現するミニハウスの仕組みをお知りになりたそうで・・。
mumさんは5日間毎日
nagomiさんは17日(土)
vert de grisさんとbeedamaさんは18日(日)
土日はお天気にも気温にも恵まれそうです。skogのお庭でお待ちしています。
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