鉄だいすき展-作家紹介 金子恭史

今日は、金子 恭史さんをご紹介します。
金子さんのHPの中に書かれた「暮らしを描く、絵筆のような道具を作りたい。」と言う言葉に胸がドキンとした。
道具好きは、そういう道具が好き。
確かに、金子さんの作品にはそういうものが並んでいる。
DMの右端、上から3枚目の写真
チョットわかりにくかったと思います。
テープカッターでした。(金子さんのHPより)
愛しの文房具に掲載されています。(写真はamazonさんより借用)
こういうムックは私のツボ。
そばに置くだけで、ワクワクします。
金子さんのHPを拝見していて、一番興味を惹かれたのは、このモビール
2013年、冬の汐留クリエーターズマーケットにだされたものとか。
金子さんの作品は、人力車や観音開きの鉄の扉といった、大物もたくさんあります。
HPでご覧下さい。
下記は金子さんからskogのお客様へのメッセージです。
主に鉄を素材として、各種オーダーメイドを メインに、日々の暮らしの中で使って頂けるような、道具なども制作し ています。熱くなればなるほど、 柔らかくしなやかに姿形を変え、冷めれば強く硬く、様々なものや人を繋いだ り、日々の暮らしを支えたり。様々に流れ移ろう時間や物の 中でも流されることなく過去から今、未来へと、変わらずにずっとあり続けるような もの。しなやかに強い鉄 のように。そう いうものを、作っていきたいと願っ ています。
鉄だいすき展
2014.4/18(Fri)-4/22(Tue)
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