北の住まい設計社,リトルロックヒルズ|北海道,上川郡,岩見沢|旅に出たなら何食べる

今日の大津市は気温35℃と7時のニュースで知った。
今朝、大きな雨音で目覚めたが起きてみると何事もないように太陽が出ていたが、
此処まで気温が上がるとは・・。

旅の美味しい食卓も今日で最終日。
帯広から富良野、旭川経由岩見沢行きのコースの食事は何処にするのか、
タイミングはかなり難しい。
富良野には素敵なレストランが沢山あるようだけれど、午前中に通過しないと岩見沢までが遠くなる。

そこで考えた。
かねてから気になっていた「北の住まい設計社」さんに寄ればレストランがある。
一石二鳥でそちらに向かった。
途中、工房ゾーンのように寄り道したくなる作家さんのお宅が点々と並んでいたが、
今回はガマンガマン。
北欧家具や雑貨が並んでいるギャラリーは魅力的だった。
が、取り敢えずレストランの様子を見なくては。

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レストランの階段を上がってすぐのところ
レストランはギャラリーの別棟で、橋を渡る。
六花山荘もそうだったけれど橋が結界の役目をしていて、
改まった気持ちになれるのでかなり効果があると思えた。
白を基調にすっきりしているし、階段を上がると美味しいソースの匂いが漂って期待が高まった。

P1150590.JPG
P1150592.JPG
スープとパスタだけの簡単なランチを選び、全員同じものという最短コースでオーダーした。
ところが、それでも待ち時間は長かった。
ランチはこ洒落たcafeスタイルで、お味は可もなく不可もなし。

ギャラリーの入口に
FISKARSの花ハサミが壁にかかっていた。
それだけでも心躍るのに、時間が無くなっているので買い物は出来なかった。
この地域はお花のないシーズンに出直さなければ。
次の楽しみに取って置こう。

「北の住まい設計社Café&Bakery」の情報はこちらです

 
食事の途中で思い出した。
この夜泊まる「リトルロックヒルズ」では普段はフランス料理だけれど、
私たちは簡単なパスタしかできないけれどと、念を押されていた。
と、言う事はパスタの2階建て?。うっかりしてました、これはミスった。
P1150703.JPG
リトルロックヒルズのレストラン「Keity’s」での夕食は、ワインから始まった。
「ワインよりビールないかなー」等と品のない事をつぶやいていたメンバーは、
一口飲むとすっかりワインが気に入ってお代りしていた。
要するに、アルコールなら何でもいいということのようだ。

こちらのパスタは生パスタだった。
前菜に始って、きちんとコース仕立てで供された。
お昼の事はすっかり忘れて全て美味しくお腹に納まった。
写真を全く写してない、なぜか分からないけれど。

店 名 リトルロックヒルズ内レストランKeity’s
住 所 〒068-0112 北海道岩見沢市栗沢町上幌684-2
TEL・予約 0126-44-2858 予約制
営業時間 10:00~18:00(17:30L.O.)
定休日 金曜日 冬季休業。7~9月は無休
北海道岩見沢市栗沢町上幌684-2
Googleのロゴ(スマホは地図上)をクリックすると大きな地図で表示します。
※お店及び、ギャラリー・美術館などの情報は記事作成時点のものです。最新の情報は公式ホームページにてご確認ください

翌日のお昼は通りすがりのお蕎麦屋さん。
名前は覚えていないけれど、とても美味しかった。
北海道の食事は、はずれのない美味しいところばかりだった。
それだけで旅の印象は「グググ~ッ」と上がる。
北海道を堪能した5日間だった。
長い事北海道ボケにお付き合いして頂きまして、ありがとうございました。

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