飛騨高山の巨大茄子でパーティー開催|ご近所さんと楽しい時間
ご近所のSさんは高山市が故郷。
ここは巨大茄子の生産地。
300g~400gはあろうかという茄子を炭火でじっくり焼く。
生姜を混ぜた自家製の味噌が茄子の上でグツグツと煮えている。
ナスの皮を箸で持ち上げると皮と身がスルーッと外れる。
ねっとりとした茄子の身と味噌を一緒に頬張る。
たまらなく、美味しい。
カニでも食べているのかと思うほど沈黙が流れた。
夏の間に一度は私がリクエストする「茄子パーティー」
今日、高山から持ち帰り「新鮮さが命」と早速茄子パーティーとなった。
言いたい放題のご近所さんが集まって、茄子をつつく。
茄子の滋味と気の置けない会話と笑い声。
この頃、ちょっと元気がなかった私を元気づけてくれた。
娘は「昭和の匂い」というけれど、いいものだ。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。