高齢者といわないで!!
私には姉母がいることは時々書いている。
彼女の事を書けば話は尽きないのだけれど、彼女に知られれば何かと差し障りもありそうで遠慮している。
が、今日は姉母の気持ちを思うと気の毒やら、おかしいやら。
彼女は昨年から週に一度電車に乗って出かける麻雀教室が一番のお楽しみです。
毎週月曜日ですから、火曜日にその成果を礼儀として聞くことにしています。
しばらくは「ついてない」の一点張りでしたが昨日は笑いが止まらないほど、ついていたらしい。
多分姉母は一番の高齢者なのです。
何を言われてもついている時は気にならないらしく、仲間内でかなり冗談が飛び交っていたらしい。
突然、先生が「高齢者をからかってはいけません」と注意をしたそうです。
その一言にいたく傷つき「私は高齢者なの?」と私に聞いてきた。
身内として贔屓目に見ても紛れもなく高齢者でます。
私も勘違いをするのですが、自分の姿は見えませんから。
高齢者の一言がそれほど、ショックだったとは…。
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