白内障手術 – 案ずるより産むが易し

家人の白内障の手術は4日前に事前に目薬を差注す事から始まる。
という事で、清津狭観光の最終日には手術に向けての準備が始まった。
手術当日は11時からの手術に向けて、9時から術前室に移動して数えきれないほどの目薬を注した。
看護師さんが全て管理をしてくれるので忘れることもなく、私は気楽に過ごしたけれど、家人の緊張は相当なもののようだ。
三人掛けの両端に腰かけていたので、ソワソワする家人の動きが椅子を揺らして本を読んでいる私に振動が伝わる。
手術着に着替えてキャップを被る姿は滑稽だ。
家人は大まじめに「痛くないか」を繰り返している。
「手術が痛かったという人には出会ってないから大丈夫よ」と言っても体は震えるのか、椅子の振動は治まらなかった。


立山 称名の滝近く



前の手術に時間がかかったとかで、予定の時間に1時間も遅れた分、恐怖の時間は長かった。
手術室に入ると、左目に眼帯をして帰って来るまではそれほど時間がかからなかった。
術後の注意事項の説明を聞いて家に帰ったら、そのまま寝込んでしまった。
「テレビも本もダメと言われたので寝るしかなかった」のだそうだ。


五箇山 

翌日は朝8時過ぎに病院に行くと、術後の状態を確かめて眼帯が外された。
夜間だけはカバーをするようにと厳重に言われたけれど、日常はこのままでいいらしい。
すると、家人は「世間が白くなった」と言ったけれど、裸眼で何でも見えると感動していた。
術後と翌日の行きには運転手として付き合ったけど帰りは自分でサッサと運転して帰った。
「白内障の手術をするとあなたの皴が良く見えてびっくりするわよー」と口の悪い友人は言ったけれど、家人は我慢しているのか今の所何も言わない。

今週木曜日は、右目の手術で、また不安がっているけれど、術後の視力はとても良くなっているようだ。
私が視力検査を受けているので後ろに立って先に読み上げてしまう程快調らしい。

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