浮かない気分
西日本豪雨以来一粒の雨もない。
明日は台風の雨が来るらしい。
大雨を降らすか日干しにするか、この夏の気象は空恐ろしい。
冷房の部屋でも毛皮のきなこは扇風機の側で大儀そうに寝そべっている。
私の浮かない気分は雨のない事や猛暑だけではない、姉母が3日間で6kgも体重を落とした。
原因は不明。
足のむくみが一気に消えてガリガリの姉母になった。
水分が抜けので心臓の負担は軽くなりいい傾向だと施設の主治医は言うけれど、果たしてそうだろうか。
連休の初日に足のむくみが無くなっていることに気が付いた。3日後にはそれがもっと引いて骨と皮だけになった。
体重を測ってもらうと6kgも減っていた。翌日主治医の診察を受けると2週間前から利尿剤を増やしているから効果があったのだろうと言われたけれど、徐々にであれば納得するけれどほんの2、3日では
良い結果になったと喜べない気分なのだ。
その時の血液検査の結果は脱水状況を示すものと言われたけれど、心不全を示す数値は急上昇している。
安心して良いやら、悪い事がおきているのやら。
憂鬱な日々である。
琵琶湖大橋と水辺に遊ぶ子供の夏風景
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