赤い鳥小鳥

山が近いせいか庭には鳥がよく集まります。
今年は山も豊作とみえて、南天の赤い実がまだ残っています。
例年は南天の赤い実がみえはじめると、どこで見ているのか南天は何時の間にやら葉ばかりが残ります。
そして庭にはお礼の積もりか南天の苗があちらこちらに顔を出しています。
ミカンを切ってバードバスに置いても小鳥は飛んで来ません。
木の枝に挟むとあっという間に突かれて地面落ちます。自分で落としておいて地面に落ちると見向きもしません。
私が拾ってまた木にもどします。
小さな鳥は落ち着きがなく、ミカンの置かれた木のそばまで来てもキョロキョロと枝の周りを渡り歩き、一寸くちばしで突いてはまた周りをキョロキョロ。
カメラを向けても瞬時もいません。
バードバスには見向きもせずに、庭に穴の開いた鉄瓶を放り出してあるとその中の雪解け水にどっぷりとつかり、羽根をバタバタさせて飛び立っていきます。
寒いよ~~。
あ~一日ここで小鳥をみていたい!と出勤する娘が恨めしそうに呟いている。
ん~確かに癒されますね。

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コメント

  1. 鳥の観察って楽しいですよね。
    鳥にかかわらず動物をみてると楽しい♪
    うちはマンションなので木はないですが、家庭菜園しているのでよく鳥はきます。ミニトマトはよく落とされていたりなくなっていたりすます。あれ?いつのまに?ってかんじです。あとなぜか毎年同じカエルちゃんがベランダにいます。見ているとほんと楽しいデス。

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