悲惨な事故
幼稚園児の列に車が突っ込んだという悲惨な事故のニュースは、ショックだった。
献花台に沢山の花やお菓子が置かれ、ご近所の方々は、涙にくれながらお祈りをささげている。
けれど、二人の2歳の命は帰っては来ない。
ご冥福をお祈りします。
交通事故の話は我が身に降りかかる。
免許証の返納を勧められるけれど、介護する家では車は簡単に手放せない。
ハンドルを握る時には「事故を起こさない」と、心誓う。
私の場合は「我慢する、譲る」「先に行こうとしない」を言い聞かせる。
けれど、今回の滋賀の事故の場合、私ならどうしただろうか。
瞬時にブレーキを踏むだろうか。
逃げ切ろうとアクセルを踏むだろうか。
ハンドルを反対側に切るだろうか。
あの交差点は、交通量が多く琵琶湖に架かる橋を渡る車はほとんど右折する。
それなのに、右折矢印が出る時間は短く、数台しか進めない。
北側から直進してくる車より右折車の方が多い。
信号が青なら右折したくなるのも分からなくはない。
あれから、こんなことを考えた。
信号機は常に赤。
直進と右折の矢印のみが表示される。
北行と南行の信号は、連動ではなくなる。
複雑な信号だけれど、AIの時代だ、出来るんじゃないだろうか。
坂本付近はこの複雑な信号機が付いている。
だから信号が変わるのを待つ時間は倍かかるように感じる。
けれど、右折はとてもスムーズなのだ。
2枚とも我が家の一番花
クラウン・プリンセス・マルガリータ―とパフビューティ
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