蟻の一月

いえ、蟻さんと話をしたわけではありませんよ。
毎年1月はチマチマと蟻さんのような暮らしをしているなあ~とふっと思ったので・・。
今年の比良は雪こそありませんが、強風はJRホームの防風壁をあざ笑うかのように吹き荒れて電車を停めています。
それでなくても、1月のskogはこの上なく暇なわけです。
今年こそ、ひと月のバリ島暮らしをと思ったのだけれど、気がつけば後先考えずにお持ち帰りをしたキナコがつぶらな瞳で私の様子を気にしています。
毎年暇な1月は何をしているかというと、押し入れの中、引き出しの中をかき回して整理整頓に精を出していました。
包装紙のまま引き出しにしまっているものも出てきます。
開けてみると結構いいものが出てきたり、多分お土産の予定だったんでしょう。
お土産買いすぎの癖はまだ抜けていないらしい。
引き出しの整理は1年間の生活の反省でもあるし、自分の家ながら宝さがしの妙味もある。
残念ながらどこからも現金は出てきたためしはない。
今年のゴミの山は帽子と靴下
色あせした帽子、底の薄くなった靴下
なんで?と思うくらいしまいこまれていました。
さあ~捨てる捨てる。
今日までは大まかな仕分け、明日から細かく内容を精査して、さらなる宝探しに精を出す。
こんな時に見つけた宝くじが大当たりしてたりして・・。
買ってなければ・・・・・ナイカ。

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