みのさんとNHK
何時の頃からか「みのもんた」の昼番組を見てあれがいいの、これを食べるのと本気で話す人たちが増えている。
私はこの手の話は苦手で「ハイハイ」とはお聞きしますが、番組を見た事はないので「みのもんた」にも「番組」にも何の関心もなかった。
ある朝、早めに目覚めてしまった。
チャンネルを回していると、みのもんたの「朝ズバッ」という番組が映っていた。
そして今は、この番組にはまっている。
朝は、時計のようにNHKにあわせていたチャンネルは、8時35分までは民放専門である。
何故そうなったのか考えると、朝ズバッのニュースは新鮮である。
時の人がどの番組より早く出演している。ヒューザーの小嶋社長が出て来た時は「やるなあ~」と感心した。
みのさんの魅力か、番組制作の魅力かは分からないが今では、朝はこの番組から始まっている。
そして今回のJR羽越線事故の報道をみると、NHKを見ていたのでは何も分からなかった。
夜の番組の途中で、ニュース速報が流れた。JRの福知山線の事故がよぎり、方々にチャンネルを回したが、どこも映していない。
NHKの定時ニュースで少し触れられたが意外と短いニュースで大事故ではなかったのだと安堵した。
翌朝、朝ズバッを見たらびつくりである。
そして今日、今も列車の下敷きになっている人を捜している。
大事故である。
みのもんたのブランドよりニュースは速報性に魅力があるはず。
NHK の不払いは増え続けているという。
白川郷
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