京都街歩き
[京の底冷え」という言葉があるが、その底冷えを感じる日々が続いている。
今日は、小雪が舞う冷たい日だったけれど、京都の四条通りに私が喜びそうな文具屋さんがあると娘に誘われて出かけた。
「ほらね」と、連れて行かれたコーナーは沢山のカードやマスキングテープ、最新型のはさみやホッチキスが並んでいた。
どれもこれも面白い。
大した物を買うわけではないけれど、40分くらいは店内を徘徊してしまった。
文具好きは書店好き
すぐ近くにはジュンク堂がある。
ここではたっぷり1時間
脈絡もなく文庫本4冊を買い込んだ。
これからのめり込みそうな気配がするのは高田 郁著「みおつくし料理帳シリーズ」
既に、有名なシリーズらしいので初めから読みたい。
帰るなりnetでオーダーした。
時々眠れない夜があるが、眠れぬ夜は本を読むことにしよう。
2週間くらいは眠れなくても良さそうだ。
まだ、未読の本は積んであるのに小懲りもせず、積み上げた。
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