作品の現場 古道末吉さん

6月企画展の作家 古道さんを日野町のお宅に訪問しました。
八日市でインターを降りて見慣れた風景を少し側道に入ると私の大好きな田舎の風景が続いていました。

視界を遮るものは何もない、田圃が続く道をまっすぐ進むといきなりそれと分かるお宅に出会いました。

築100年以上、大屋根の家

前に広がる小さな川の境に使われた鉄のオブジェ。
もっこう薔薇がうまく絡まっていました。
古道さんの工房は大屋根の家に並んで建っていました。
整然と片付いている工房は仕事のできる人の特徴ですね。
仕事がしやすいように、探しもので時間を取らないように本当にキチンとしているものです。


マイペースでゆっくりと作品つくりを楽しまれているらしい。
楽しくしたいじゃないですかアーとおっとりとお話をされます。

制作中の魚屋さんの看板
古道さんの作品は日常の中にあるといいなあーと思うものが見つかります。
6月にはskogに古道さんの世界が展開します。
お楽しみに。

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