吉田 友幸絵画展

土曜日から和邇のギャラリー月の山で開催されている吉田友幸さんの絵画展に伺った。
DMを見ると日本画かなーと言った印象だった。
昼過ぎに到着してオーナーさんにご挨拶すると、「以前お会いしているらしいんですけれど・・」と言って黄色いTシャツの若者が顔をのぞかせた。
瞬間、この絵を描いた画家と若者が同一人物とは思えなかった。
おいくつ?と遠慮なしに聞いてしまった。
27才です。
高校時代から絵描きになりたかったと言う吉田さんは、独特の世界を持っている。
ツルツルの画布の中に潜むマチエールの面白さに魅かれた。
画布は何?と聞くと、簡単にいえばシーツですよ。と応えてくれた。
分野としては油絵だそう。
今回は植物画が多かった。
比較的くらいバックの中に花が描かれている。
野の花が多く、安らぐ絵だった。
月の山さんの楽しみにオーナー手作りのランチがある。
9月がこんなに暑いとは思わなかったわーとオーナーは嘆いていた。
ゴーヤの肉詰めは苦みが美味しかった。
芋のつるやおから、ずいきの胡麻あえ、ゴーヤフルーツあえ、野菜カレーがメニューだった。
私はここのランチが好きで企画展にはいそいそと出かけるようになった。
私とした事がカメラなしでした。
帯広の真鍋庭園でお許しを・・

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