近代の洋画・響きあう美

去年の暮の内から行くと決めていた「近代の洋画・響きあう美」を今日になって漸く、瀬田の県立近代美術館に観にいった。
チケットには大好きな小磯良平氏の「斉唱」がプリントされている。
斉唱に出会える冬等と誘いかけられると、行かねば落ち着かない。
美術館奥のほの暗い壁に意外と小さいその絵は架っていた。
今日は来館者も少なく、絵の前にどれほど長くいてもお咎めなしの至福の時間だ。
1941年(昭和16年) 100×80.5
兵庫県県立代美術館と滋賀県立美術館は所蔵品の相互活用などの相互協力協定を結んでいるので、この展覧会は兵庫県立美術館からの洋画が沢山見られる。
斉唱はその中の1枚だけれど、私には特別好きな1枚だ。
色数は白と黒、その間の色だけで纏めている。
それだけに少女達の清潔な雰囲気が際立ち、素足で立つ姿には凛々しささえ感じる。
素足の一つ一つに目を凝らすと、どの足もしっかりと床に立ち力強い。
襟先の白、楽譜の折れ曲がった先の白。
白の美しさが目に染みた。
第二次大戦の足音が迫っている頃に、神戸はこんなに豊かな時間を過ごしていた。

美術館はスズカケ並木の向こう。
P1130118.JPG
久しぶりに美術館内の喫茶店にいくと自動販売機の飲み物があるのみ。
お気に入りだったYチェアーの座面はボロボロ。
ここは県展の後の反省会をした場所だ。
一寸ほろ苦い。
そして、家の前
P1130109.JPG
今日も大きな穴があき、午後から4時間断水。
午前中家にいたけれど、まるで歯医者の椅子に座って口をあけている時のような音が耳の横で鳴り響いた。
怯えたきなこは食事も出来ずに震えていた。
「すみませーん、きなこが食事をする間10分休んで下さーい」と言いたくなった。
こんな寒い季節に朝は9時前からお昼の休憩は30分足らず、暗くなる6時頃まで、仕事はよくやっているので、我慢した。
もう、今日を最後にしてね。

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