年金問題

安部総理は「最後のお一人まで・・」という答弁をされている。
私はそれが容易な事とは思えない。
年金は受給すると分かるけれど、満額頂いても十分な生活費にはならない。
治めているのに認められず少ない年金がより少なくなっていれば許しがたいのは当然の事。
家人が退職した後、私は自分で国民年金を納めることになった。
市役所の支所に行き「全納します」という手続きをして一時払いで支払った。
所がこのときは親切に社会保険事務所から1か月分が未納になっていますとご連絡を頂いた。
「全納」に何故「未納」が起きるのか腑に落ちなかったが、怒るのは後回しで「いつの分が未納ですか」と冷静に聞いた。
方々に電話をし、分かった回答は「全納」ではなく「前納」になっていたので当月分は「前納」に当たらないのだという。
今、思い出してもその時の窓口の応対は悪い。
1,2か月分を前納するわけではないのだから「全納」であると判断できたと思いますけれどね。
もし「前納」と判断したのなら今月分は別に支払うように説明が必要だったわけですよ。
そうすれば、その場で問題は解決したはず。
全納になっているのかどうか私も年金記録をチェックしなければならない。
言いたくはないけれど、利益を上げなくていい仕事というのは民間の感覚と離れ過ぎていますね。
同じ国に暮らしているとは思えません。

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