kusuyoコンサートinサントリーホール
赤坂のホテルはnetが繋がりにくかった。
部屋もベッドも快適なのに、netだけがサクサクいかないどころか動かなくなった。
私に早寝をさせたいらしいので、それをいいことにしばらくブログを休んでしまった。
kusuyoさんのファンの方がコンサートの様子を知りたいとskog blogにお越し下さるそうですが、すっかりお待たせしました。
5月6日連休最終日、公演時間の5時間前に会場入りしたけれど、ひと通りのリハーサルをすると開場時間の1時半はすぐに来てしまった。
kusuyoさんは前夜、チョット眠れなかったとつぶやいていた。
東京、サントリーのステージには魔物が住むとか。
サントリーが開発したブルーローズをご存知でしょうか。
ブルーローズといっても幾分紫かかったバラですが、サントリーの小ホールはブルーローズと名付けられている。
花言葉は「夢叶う」
ブルーローズが、ステージに飾られていた。
そして、ロビーにはファンクラブやファンの方からのお花が飾られて華やかなムードに盛り上げている。
ブルーローズにちなんで「バラ色の人生」がスタートの歌になった。
満席のお客様が固唾を飲む中
真っ赤なドレスで登場した。
そして、アツと言う間に客席の手を叩かせて、すっかりkusuyoさんのペースに載せてしまった。
リヨン駅、再会、時は過ぎてゆくの後は、市田ひろみさんが作られた「アン ジュール」をご本人の前で初めて歌うことになった。
アンジュールは悲しい恋のおはなし
5分間を越す長い曲で語りも入る。
作詞の市川ひろみさん、作曲の森 琢磨さんがお揃いで聞いておられた。
「こんなにも、こんなにも愛しているのに」とサビの部分はが繰り返されると、会場から「クスン」という声が聞こえてきた。
終盤
「人生は過ぎ行く」「行かないで」は今年の1月にリリースした曲だけど、既に大勢のファンを魅了している。
ブラボーが方々からかかってきた。
1部最後の歌「アムステルダム」になる頃には会場は静かな熱気に包まれていた。
この写真はアムステルダムの最後のところ
「飲むだけのんだら、しまいには空を見上げて泣きじゃくる」「アムステルダムの港には・・・乾杯」というところだっただろうか。
いきなりバシャッと暗転して終わった。
かっこいいーー
ブラボー鳴り止まず。
明日は2部の印象的なスタートと「ありがとうごめんなさい」について書きます。
コメント
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素晴らしいブログUPに見とれました。
シャンソンていいですね♪。
特にRose Kusuyoさんの歌声には目から
何かがこぼれてきます(笑)。
2部も楽しみにしています。
風の恋人様
コメントをありがとうございました。
サントリーという大舞台でkusuyoさんは大きく見えましたよー。
静かな感動がうねりのように会場を充たしていました。
次は京都ですから是非生のステージをご覧下さいね。