今年最後の追っかけーkusuyoコンサート
今年最後のkusuyoコンサートが姫路市の書写で開催された。
坂本の家から150km、車で走ったら2時間もかからない。
かんじる比良のステージが最後だったから、年末にもう一度ステージが見られるのは何よりと、親しい友人たちを誘って姫路まで車を走らせた。
格好良いピアニスト石川 武司氏
新年早々に発売される新しいCDの曲を今日は披露するというので楽しみだった。
西陣の帯地のジャケットやドレス
このドレスを纏うとkusuyoさんはスターkusuyoへと変身する。
曲のイントロの間に歌の魂が彼女の体に入り込み、kusuyoは歌の主人公になりきる。
人シャンソンは3分のドラマというけれど、kusuyoのステージを見終えると、様々な女の人生を垣間見たような気持ちになる。
強い女、優しい女、狂おしい恋心、失恋の痛手
長く生きていると、そのどれもが我が身に投影される。
来年最初のコンサートは1月14日大分のライヴハウス「ブリックブロック」
京都では20日にブライトンホテルにて「新春シャンソンファッションショー」
この時までには新しいCDが発売されている。
今年最後のステージが今終わったところなのに、来年早々のステージを指折り数えている。
きょうの1枚
いちごのサンタクロース
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