船上の満月
神戸のフェリー乗り場に着くと、赤い大きな月が低い空にかかっていた。
まるで卵の黄身のようだ。
夜更けて船の甲板に出ると瀬戸内海の海の上に煌々と輝く月が出ていた。
潮風に吹かれながらしばし月を見上げていた。
朝から、明日のコンサートの打ち合わせをしたあと、ゆふいんラヂオまで車を走らせた。
連休初日とあって、たくさんの人が湯布院を楽しんでいる。
稲刈りの終わった田んぼの先には由布岳
今年は何度湯布院に来たことかと思うけれど、ここは何度来てもホッとする風景がある。
牧草地
大分自動車道
そして何より素敵なもの
山椒郎で使われている水差し、竹をイメージしている。
合わせ箱と名付けられた昼餉
これも見事。
8月にオープンしたばかりとは言え、既に満席。
外で待たせて頂いたら、ご主人がわざわざ外まで挨拶に来て下さった。
こういう心遣いは嬉しいもの、ますます繁盛の気配。
コメント
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お疲れさまです。
もう、電光石火のように大分へ現れましたか。
数枚いただきます(笑)。
恐らく、これを見てもらえるのはきょうのコンサートが
終わってほっとしている頃ではないかなと思います。
コンサート、きっと素晴らしかったのでしょうね。
京都の人さま
いつもkusuyoさんの応援をありがとうございます。
大分はふるさとらしい暖かなコンサートでした。
のびのびと歌うkusuyoさんの声はまた大勢の人を魅了しました。
大分はますますkusuyo熱が流行るようです。