12月に向けてー2
12月の「滋賀の作家展」には伊関真奈美さんのプロデュースによるランチを予定しています。
今日は料理を盛り付けて、シュミレーションをしました。
料理の味付けは舌からではなく目と鼻が一番に反応するものですね。
伊関さんは器の上に絵を描くように盛り付けていきました。
料理を引き立てる器と盛り付けられる料理の調和は予想以上に神経を使います。
普段、気にせずに頂いていたレストランの食事も料理人の感性そのもの、料理は紛れもなくアートです。
滋賀の作家展に相応しい演出を楽しみにして下さい。
作家展前半のみのレストランですが、その頃には湖西の紅葉も最高の時ではないでしょうか。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。