黄砂と花冷えと花粉症

企画展初日の昨日は山も湖も見えない黄砂で覆われました。
前日にサクラがよく見えるようにガラス磨きをしましたが黄砂と雨で家人の努力は水の泡と消えました。
そして今日は機嫌直しに薪ストーブが活躍する花冷えでした。
比良おろしの風に乗って桧の花粉は遠慮なく入り込み、常に鼻がムズムズとするし目の奥は熱く厳しい季節です。
今日はゆっくり一日が過ぎました。
昨日はシャッターチャンスがないままだった伊関さんのランチを漸くUP出来ました。
child kitchenを展示している雄倉さんのご一家がお見えになった時をチャンスに写真を撮らせて頂きました。
「ずーつと、子供さんの玩具を造りますか」と雄倉さんに伺うと「子供が小さい時はそうすると思うけれど、子供が大きくなればまた造る物が変わるでしょうね」というご返事でした。
父親の目線で工夫を重ねる雄倉さんの玩具を沢山の方に見て頂きたいとついつい、お客様への説明に力が入ってしまいます。

大津ガイドさんの写真が素晴らしいので私の写真は止めました。

200704

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コメント

    • sazanka
    • 2007年 4月 04日

    わたしを良く見て~  というように 下にさがって。
    きれいですねえ。やまざくらはいいですよねえ。
    ばっちり さいてくれましたね。お見事!!
    2・3と四国に行っていました。淡路 讃岐 土佐
    山にも里にも 鳥は鳴き 花は咲き 春色に染まっていました。そして黄砂も煙っていました。竜馬さんも目を細めて大海の向こうを見つめておいででした。
    なかなか 淡海を渡れずにおりすみません。

    • skog
    • 2007年 4月 04日

    sazankaさん お帰りなさい
    山に咲く里に咲く野にも咲く春ですねえ。
    と思いきや、東京は雪とか。
    比良もみぞれでした。

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