しまいの月の贈り物

今年もいよいよ、しまいの月になりました。
人には普通の生活の営みがあります。
今年はその普通を根こそぎ壊された人達がいます。

東北出身の友人は「年賀状は書けない」と沈んでいました。
私は戸惑いながらも、日本中が喪に服してはいけないと思います。
そして、3・11を心に刻みました。

しまいの月には毎年フードコーディネーターとして活躍するの伊関眞奈美さんのランチをご用意いたします。
伊関さんのランチは工夫を凝らしたメニューとご家庭でも参考になる美しい盛りつけが大好評です。
お早めにご予約下さいますよう、お願い申し上げます。

skogの作家さんは1年のしまいの月の準備を終えました。
その中のお一人、本間明子さんは1年をかけた新作を発表します。
彼女は、子育てを終えてからイギリス、フィンランドへ本物を学びに出かけました。
1年の成果をご覧くださいませ。

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