鉄だいすき展ー作家紹介 倉内 南

今日の作家さんは愛知県一宮市の倉内 南さん
倉内さんのHPを拝見して、今風だなーと感心した。
自己紹介によると、Giraffelephantというバンドで演奏しています。
ジラフェレファント、直訳するときりんぞう。
ギター&ヴォーカル担当
歌って踊れる芸術家を目指しているらしい。
you tubeを拝見すると堂々とした歌いっぷり、さて、何が本業になるんだろう。
才能に恵まれた人だ。
倉内さんのface bookでこんな素敵な蝶を発見
DMの写真はミスチフ君
ミスチフとは「いたずらっこ」という意味
倉内 南さんからskogのお客様へメーセージを頂きました。
鉄に出会ったのは学生の時。造形の授業で鉄を触ったのがきっかけでした。最初は火花や小さな爆発音が怖くて鉄の授業は大嫌いでしたが、だんだんと楽しくなってきて今では大好きになりました。それから鉄工所に務めることになり、空いた時間にちまちまと作品を作っていました。
しかし本物の鍛鉄とは何なのだと探し求めるようになり、今は鉄工所勤務ではなく鍛冶屋さんとして進み出したところです。
それを手にした人が満足した気持ちになれるような、世界にふたつとないものづくりを目指しています。作品ひとつひとつに心を込めて、そして自信をもってお届けできるようにもっともっと頑張っていきます!
鉄だいすき展
2014.4/18(Fri)-4/22(Tue)
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