早春 金沢
今年になって、初めての金沢へ。
住んでいた時よりも、益々好きになる金沢、金沢は進化を続けている。
雪がなければ、もう一度住んでみたいと虫のいいことを考えている。
金沢の割烹「貴船」さんが目的だった。
半年先の予約を毎月一日に電話で予約するのだけれど、昼までにつながった例がない。
電話がつながれば、「いつでもいいから~」とお願いし、どこも空いてない時は「キャンセルが出たらお願いします」
殆どのお客様は金沢の方とか、滋賀から通う人は珍しいらしい。
去年から「ニオール」と言うパン屋さんも楽しみに加わった。
ホテルに素泊まりする時はここのパンを朝食にする。
どれも嚙み締めるほどに味が増す。
とても普段のパンには出来ないと口コミにあるけれど、バゲットならびっくりする値段ではない、何とかなる価格である。
五木寛之さんが名付けた「くらやみ坂」に続く路地
金沢には狭い路地が不似合いに思うけれど、一歩入れば魅力的な路地が沢山ある。
迷い込めればしめたもの。
気候のいい時に1週間くらいを過ごしてみたい。
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