住宅工事の現場の音

お隣とお向かいで住宅のメンテナンスが始まった。
先日来、セキスイハイムの営業さんが回っていた時に契約されたのだろう。
我々とは10歳くらい若いご家庭だ。
我が家も60才台でやっているけれど、確かに10年経過した辺りから何時メンテナンスしたのか忘れるくらいに屋根のカラーが褪せてきた。
工事騒音は2軒分となると連日かなり五月蠅い。
金属の足場だからカーンカーンと響く音がする。
壁面を洗う水音は轟音だ。
我が家の庇辺りに住み着いている小鳥が鳴りを潜めた。
景気のいい音だと思えば我慢のしようもある。
職人さんが若くてこの暑いのにきびきび動く姿が好ましくて、そう悪い気はしない。
足場を作る資材を上にいる人に渡す時に、足場の上の人と、下の人の連携が小気味いい
「OO取って」「OO、はい」と直ぐに返事がある。
そのリズムが心地よくて聞き入っていると、急に違うものを要求した。
「安全O取って」「はい、安全O]
何だろうかと見上げると、工事の「安全旗」だった。
それをピシッとはると、一日の仕事が終わった。
お疲れさま。

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