かんじる比良の子‐きな子

明日20日は、きな子の誕生日。
2008年生まれだから14才になる。
きな子が家に来た日の事は「新しい家族」と言うブログに残っていた。

「かんじる比良‐2008」AKIRAさんのコンサートの準備で「元気村」にいた.
大雨警報が出ていた。
だんだんひどくなる雨になす術もなく近くにあるCafe「ディーズ・ハット」で「トイプードルの赤ちゃんが生まれたから見に行こう」と山川代表が誘ってくれた。
Cafeの床に2匹の子犬がちょこんと座っていた。
その可愛い姿にたちまちメロメロ、それが通じたのか「きな子」は
私に駆け寄り膝に乗って来た。

もしも、あの日が晴天だったら「きな子」には出会えなかった。
山川代表の「嵐を呼ぶ女」の実力がいかんなく発揮された記念日だ。
けれど、私は「晴れ女」コンサートまでには雨はやみ晴天になった。
その日の模様は「幸運なコンサート」に綴った。

「かんじる比良」はきなこの生まれる半年前に産声を上げた。
あの頃の「かんじる比良」は黎明期
全て手作りでみんなの協力だけが「力」だった。

明日から「かんじる比良-2023」が始る。

今年は、かんじる比良の始まる日がきな子の誕生日と重なって嬉しいこと。
昨日は美容院でさっぱりしてきて記念写真。
老犬用の「なんとかかんとか」と言う施術がプラスされた。
「犬にも衣裳」トリミングできな子は10歳くらい若く見えた。

明日からの2日間は雨無しのようだ。
あの大雨警報を懐かしく思い出している。

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