• 2016.1.24
• 日常生活
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意外と快適電脳生活

スマホを買ってひと月が過ぎた。
色々と面倒な事もあったけれど、ボチボチと慣れてきたら、もう手放せない。
どうして、今まで替えなかったのかとずいぶん遅いスマホデビューを後悔している。
今まで、携帯を持って寝室に入る事はなかった。
今は、スマホが家電の子機の役目があるので、必ずベット脇に持ち込んでいる。
目が覚めると、ニュースと、天気予報をチェックするので朝起きてからの時間が効率的に進む。
車から降りれば目的地までのナビもスムーズ。
分からない事は、すぐに検索も出来るので百科事典を持ち歩くようなものである。
連絡ごとは迷わず電話（かけ放題）、記録すべき事にはカメラが役立つ。
これが今後は家の冷蔵庫と繋がったり、銀行の役目をしたりと多岐にわたる機能を持つようになるらしい。
今朝のNHK「サキドリを」見ると、ますますスマホなしの生活は考えられなくなった。
ついて行けるかどうか、まだ分からないけれど、かなり快適ではある。
もし、迷っているなら、一刻も早く慣れるが勝ちとお薦めします。
今日は、経験のない寒さと言われて相当覚悟をしていたのに拍子抜けした。

凍りついて、離せなくなった。
青空が広がり、ガラスを通して日光が入ると室内は暖かかった。
先日の雪で弱ったビオラの花弁を摘もうと庭に出ると、ピーンとした空気はあるものの、気持ちがいい。
雪振り以降青天がなかったのでビオラは立ちあがって来ない。
けれど、切るに忍びず今週末の青天まで様子を見ようと思う。
明後日からは青空が続き気温は10℃越えとの事。どうなってるの今年の気候。