お正月は魔法の言葉

時折、雪が舞い寒い一日だった。
私は足元を固めて、庭回りの片付けに午前中を費やした。
次第に心が鎮まって、漸くお正月に向き合う気持ちが生まれてくるから不思議だ。
明日もう一日お天気だったら、寄植えを作ってガラス磨きをしよう。
お正月の買出しリストは今夜中の仕事。
お正月は魔法の言葉
何が変わるわけではないけれど、今年中にきりを付けなければと心が急かす。
それで難問が次々に解決するのは爽快だ。
別にお正月でなくてもいいことばかりなのに、なぜかお正月が近づかないとする気がしない。
それが何か
言いにくい程、些細なことばかり。
ヘルシオの庫内灯が切れていた。
中をのぞく習慣がないのでいつ切れたのかわからない。
それが急に気になり始めた。
シャープの修繕に電話をすると、明日にも来てくださるそうな。
電子レンジの電球は個人では交換できない。
携帯電話のバッテリーカバーを無くした。
無くても私は気にならないのでそのままにしていたら、部品の取り寄せが出来るからカバーをしたほうがいいと親切に教えてくださる方がいた。
auの営業所に行くと、¥315ですという。
車で10分もかからないのにここに来るのが億劫だった。
お正月がなければ、多分これもそのままだったろう。
実はインターホンもならなくなった。
勢い付いて修理を依頼した。
琵琶湖の対岸から来てくれるので4~50分はかかる。
この忙しい時に申し訳ない結果だった。
単にコンセントが外れていた。
あー申し訳ない。
年末は色々あるわ。
京都駅 意外とすいている。
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