未知の年齢を歩く

明けましておめでとうございます。
本年が、皆様それぞれにとって穏やかで幸せな一年であればと願っています。

昨年の元旦、三つの誓いを立て、初めて踏み込む八十代への覚悟を書きました。
あれから一年、少し振り返りながら、今年の思いを残しておこうと思います。

⑴ ペースダウン
これは膝のアクシデントによって、半ば強制的に実行させられました。
もっとも、回復の兆しが見えた途端、またアクセルを踏み込んだ気配もあります。
一歩ずつの進歩を楽しむ――私には相変わらず難しいことです。
だから今年は、急がず、比べず、マイペースで進むことにしました。

⑵ はい、よろこんで
自分に出来る範囲で力を出し、誰かの役に立てたらと思っていましたが、
昨年はむしろ、支えられる場面の多い一年でした。
今年は、ほんの小さなことでも、誰かの役に立てればと思っています。

⑶ 考え続ける一年
「高齢者だから」という言葉は、私には似合いません。
年齢を理由にせず、自分で考え、動く。
この点については、まずまずの一年だったのではないかと思います。
今年も、出来る限り続けていくつもりです。

2026年は、未知への挑戦。
初めて歩く八十一歳の道です。
転ばず、事故らず、無理をせず。
自分の歩幅で、少し静かに歩いていけたらと思います。

今年も、気が向いたときにお付き合いいただければ幸いです。

元旦

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