• 2014.12.29
• 行事, 京都
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師走の買い出し

昨年は10時に高島屋に着いたのに駐車場は満車で入れなかった。
今年は9時半着を目指して自宅は9時に出かけた。
お陰で駐車場に入り、デパートの開店を待つと言う初めての経験をした。
開店と同時に地下のお肉屋さんに駆けつけると既に長蛇の列。
そこで1時間の行列待ちをした。
同行したYさんは、そこまでしなくてもと少々うんざりしていた。
「いいじゃないのーお正月だもの」とこういう時、私は妙に気が長くなる。
例年、カメラ持参だけれど今年は持たずに行った。
流石に一眼レフを持って混雑の錦市場はもう歩けない。
明日の近江町は比良のポーターが一緒だから持っていけるかも。
来年は、スマホに変え時かも。
けれど、写真を見ると毎年同じ風景で変わり映えしないのも事実。
毎年毎年暮れの行動は同じことを繰り返している。
クリスマスにはアドベントカレンダーがあるけれど、私には正月カレンダーの方が重要だ。
明日、金沢は雪らしい。
無事に行って来れますやら。
錦市場で見た風景
通りすがりのおばさまが、店先のものをひょいと口に運んだ。
店主が「お客さん、それ商品、それ商品」と声をからしていた。
おばさまのお連れさんが、「それ商品だって」と伝えると、それは商品の山の中に戻された。
そして、店主も何事も無かったように商売を始めた。
見てはいけないモノ見たのかしら。アタクシ。