ダイソンの掃除機|吸引力より成果主義

師走の京都

今日の日経夕刊のプロムナードに白石公子さんが「咳き込んだあとで」の表題で
ダイソンの掃除機に触れていた。
「..そこで無視できないのが、英ダイソン社の掃除機である」と言う下りではご同慶を得たりと、
にんまりである。
私はそれほどまめに掃除機をかけることもないが、部屋の隅に埃を見つけると落ち着かなくなり、
やおら掃除機を出して頑張ってきた。そんな私がダイソン社の掃除機を使ってみたくなるのは、
成果が分かると言う単純な動機に起因する。

空気を汚さないとか吸引力に優れているとか色々語られていることは無論承知している。
それよりなにより、今まで目に見えなかった埃が掃除機の透明なダストカップの中に溜まる爽快さは何にも代えがたい。

勿論、以前よりまめに掃除機をかけるようになった。
家人の成果主義をサラリーマンの悪癖と笑っていたが、
私もかなり成果主義であると認めざるをえない。

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