展覧会のお知らせ色々

台風13号が近付いて湿度が高く、夜になっても冷房をきれないでいる。

もうそろそろ、秋の気配を感じたい。

そんな時には展覧会のお知らせを

 

立石啓子・奥島圭二 作品展

然るー硝子と布

 

2016・9.13(火)-18(日) 10:00-17:00(最終日16:00)

賛助出展 奥島 香(ガラスのジュエリー)

法然院 講堂  京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30番地

 

奥島さんはドンドン進化するガラス作家です。

展覧会の度に新風を吹き込んだ作品を発表している。

1年前に可愛い女の子のお父さんになって、メロメロの毎日のようです。

奥様はガラスのジュエリー作家の奥島 香さん

 

立石さんは、高島市に大屋根と土壁を持つ、とても魅力的な日本家屋で染色をされています。

華奢な体から想像できないエネルギーを発散させて、精力的に作品づくりをされています。

立石さんのバッグを持って、京都の高島屋に行ったら店員さんに「立石先生の作品ですね」と声をかけられました。

それほど印象深い作品です。

ご主人は陶芸家の立石善規さん

 

会場の法然院は春には桜、秋には紅葉と、とても趣きのあるお寺です。

 

DSC_1768.JPG

 

ニットスタジオ ニシムラ

THE STUDIO EXHIBITION X+3

2016.9.21-24  10:00-17:00(24日 16:00)

京都市勧業会館みやこめっせ 2F   美術工芸ギャラリーA.B室

 

ニットスタジオを主宰される西村明子先生は昨年skogの展覧会で大変お世話になりました。

「毎日来ると思わなかったわ―」と笑いながら苦手な運転だったり、気分転換と言って電車に乗ったりして京都から比良まで通って下さいました。

とても明るい先生なので5日間が終わった時は、お別れが寂しくなったほどです。

隔年で開催されるスタジオの展覧会ですが、作品のクオリティーの高さには目を見張ります。

今まではアクセサリー等の小物が販売されていましたが、今年はどうでしょうか。

早く行かないと、もちろん無くなります。

今年こそ、一番乗りを目指します。

 

DSC_1777.JPG

 

奥島圭二ガラス展  銀の嘴

2016.10.1-10.10  12:00-19:00

GALLERY 494   東京都杉並区西荻北4-9-4  アトリエ ベガ内

 

DSC_1770.JPG

 

2016.10.20(木)- 10.25(火) 10:00-17:00(最終日15:00)

岩崎正雄 小田切健一郎 小田切裕美 奥島圭二 奥島香

黄檗山 万福寺

 

会場の「松陰堂」「東方丈」は、国指定の重要文化財で通常は非公開の間です。

今回特別に提供して頂き、五人の工芸作家が展覧会を致します。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

skogBLOG内の記事検索

カテゴリー

過去の記事

手芸・ハンドクラフトの情報収集

ブログランキングで手芸・ハンドクラフト 関連の情報を収集できます!
ページ上部へ戻る