鉄工房のお花見親睦会
12月のしまいの月の企画展終了翌日に鉄工房の忘年会だったと思ったら、今日はもうお花見のお誘いです。
そしてskogも春の準備を始めました。
4月は「春の協奏曲」多治見の仲間4人による器展、とプチマルシェskogでは初めての企画でドキドキ
5月は金子雅子、津々木洋江2人展「風を着る服」と西山真砂子チクチクワークショップ
6月は例年の「鉄展プラス」
skogの春の準備もそこそこに鉄工房に駆け付けました。
ここはもちろん「花より団子」の場所
草津の立木神社でチラッと桜を見ました。
湖東では開花している桜も湖西の少し標高のあるところでは1,2燐といった感じで湖西の寒さを知りました。
今日は、初めて工房の外に宴席が設けられて、ご近所の方もご招待して大人数でした。
ナルディックのあるあたりは大きな道路が走り、数年で住宅がドンドン建ちました。
新しい住民の方たちをお招きして、ナルディックが何をしている会社か知って欲しいという社長さんのお考えです。
私はここでは毎度寿司職人として働きますので、皆さんとお話しする機会はありませんでしたが、久しぶりに半そで半ズボン走り回る子供パワーに驚きました。
帰り道に琵琶湖岸を走ると渡り鳥でしょうか「鉤になり竿になり」美しい列を組んで飛んでいるのを見かけました。
そして薄日射す琵琶湖、対岸から湖西を見ると本当に綺麗なところだと感動します。
話は少し飛びますが、県名と県庁所在地が違うと受験勉強で覚えるのに苦労しますね。
私が中学生の頃、今のように塾などないので、毎朝授業前に一人ずつ職員室に呼ばれて一問一答のテストを受けました。
ある朝「三重県の県庁所在地」といわれて「三重市」と答えて「ブーッ」
今でも「津市」に行くとその頃のことがよみがえります。
まさか津市のすぐ近く、そして県名と県庁所在地が違うところに住むようになるとは夢にも思いませんでした。
そして、滋賀県大津市というのもどこかの受験生を泣かせているのではないかなーと15の春を思い出します。
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