歳末京都

暮れの買い出しの始まりは錦市場から。
当てにした高島屋の駐車場は五条通から渋滞が始まっていた。
am10:05に満車では駐車できるまでにどれくらいかかる分からない。
思い切って烏丸通の大丸デパートの駐車場に向かった。
デパ地下はお正月用の食品が並び混雑していた。

そして、錦市場はいつもとは逆行で歩くことになった。
目指す店舗は河原町に近いので人波に揉まれながら歳末気分を味わった。
人混みは苦手だけれど、歳末と新年の人混みは気にならない。

こんな風景や

こんな風景を見ると、お正月だあ〜と嬉しくなる。

今回ちょっと驚いたもの

堺町筋の麩嘉
生麩のお店なので、お雑煮用の生麩はここで買うことにしている。
ところが、見たこともない生麩が並んでいた。

分かりにくいけれど、バジルやベーコン味の生麩
どんな使い方をするのだろうか理解不能

買い物が終わって市場から麸屋町通に抜け出した。

美味しいうどん鍋で有名な権太呂、昼時とあってかなり混雑。

この季節千枚漬は大人気
白いのれんの大藤、釣られて中に入ったけれど釣果なし。
大丸の地下で買いすぎている。

このあとは高島屋の駐車場が空いてきたのでいつもどおり、「わらびの里」や「菊乃井」の細工料理をgetして帰ると、陽も傾く3時過ぎ。
5時間もいたのかしらねえ。