ホリエモンの出馬

駅前の遊び場

f さん、コメントをありがとうございました。
ホリエモンの彼らしいところは「広島6区」という一番困難な地域を自分で希望していることですね。
保守王国のドン亀井氏は強気の発言をしていますが内心は戦々恐々でしょう。
fさんのおしゃる通り、ここでホリエモンが勝てば日本は確実に変わるでしょう。
昨日私の咽に刺さった小骨は、自民党の選挙道具として、老獪な政治家に踊らされるのではないかという危惧が小骨でした。
時代の寵児を数カ月前の国会で非難しながら、選挙になると人気者は公認候補にするという過去の例から人気投票を持ち込もうとする旧態の手法が小泉自民党まで旧態化させるようで、両人のイメージダウンを残念に思いました。
郵政民営化をそして構造改革を小泉首相がどれほど実現したいかは、8月15日に靖国に行かなかった事で察していたが。
私は、総理は他国の干渉をうけず、自分の意思により靖国にお参りするものと思っていたがそうはしなかった。
公約の靖国参拝を諦めても郵政を民営化したいのだと受け止めている。
「靖国にも行かないで」という非難の声がすでに挙がっているが、あれもこれもと散らすより、ここは1点に絞り込んだ姿勢に好感を持っている。
それほどやり遂げたい事がある総理が今までいたかと思う。
今日、ホリエモンが無所属で広島6区から立候補することが報道された。
無所属といわれると、昨日の私の「お止めやす」も撤回しなければならない。
やるものだと見直している。
広島の勝利は日本の旧体制の土台が一気に崩壊する最重要選挙区になる。
政治の手腕は全く未知数であるが、考えてみれば彼以上に未知数の人物が政治家になっている。
ここは、fさんのコメントにあるように、経済界に開けた風穴を政治の世界に開けてくれるようにそして今度こそ3度目の正直にしたい。
スケールの違う若者はどこまで大きくなるのか、当分目が離せない。

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