スマホ修理で学んだこと ― 純正の大切さと“急がば回れ”の教訓

最近では、小学生でもスマホを持つ時代である。
それほど身近な存在になったスマホだが、スマホの不調は、単なる機械トラブルでは済まされない。
連絡、写真、予定、支払い、全部が詰まっている。
生活の土台が揺れる感じになる

周囲の人に聞くと、「動きが悪くなったら買い替える」「だいたい2年周期でキャリアを乗り換える」と言う。
これまでの私は「そんなもったいないことを」と思っていた。

しかし、ここ数日のスマホトラブルで、「アップル」と「ソフトバンク」を回ることになり、考えが少し変わった。
もしかすると、そのほうが賢明なのかもしれない、と。

事の発端はバッテリーの劣化だった。
以前は乗り換えていたが、今回は使い慣れていることもあり、新しい機能が欲しいわけでもない。そこでバッテリー交換を選んだ。

販売店では交換できないと言われ、指定の店舗を紹介された。だが、遠い上に予約待ち。
それがどうにもじれったかった。

そこで私は、予約なしですぐ対応してくれる店を思い出し、そちらへ向かった。

その店で言われたのは「純正ではないバッテリーになります」という説明だった。
「純正でないものがあるのか?」と少し疑問に思ったが、使用に差し支えなければいいだろう、と軽く了承した。

しかしその後、どこか使いにくいと感じることが増えた。
気のせいかと思いながら使っていたが、最近はギガの減りやバッテリー消耗が異常に早い。ついには画面が一時的にフリーズするようになった。
我慢の限界を超え、京都のアップルに予約を取り、出向くことになった。

そこで言われたのは、
「純正でないバッテリーはトラブルが起こりやすい」ということ。
さらに、思いがけない質問があった。
「画面パネルも交換されていませんか?」
その瞬間、思い出した。
バッテリー交換作業中に「画面が割れたので新品に交換します。部品代だけ頂ければ作業代は無料です」と言われたことを。
タッチパネルの精度が悪かったこと。
日中の屋外で見えにくかったこと。
それらは気のせいではなかったのだ。

そして最大の衝撃。
非純正部品に交換されたスマホは下取り対象外になるという事実だった。
私の場合、本来なら最大28,000円ほどの下取り価格がついた可能性があるという。
それが、ゼロ。

急いだ結果の代償は、あまりにも大きかった。

それにしても、スマホのトラブル解決は本当に面倒だ。
どこも完全予約制。早くても数日後。

なくてはならない存在になったスマホなのだから、もう少し気軽に相談できる仕組みがあってもよいのではないか、と感じる。

今回の痛い経験から学んだこと。

スマホのトラブルは、短気を起こさないこと。
面倒でも、正規店で予約を取り、純正部品で修理すること。

“急がば回れ”である。

もしこれから修理を考えている方がいたら、私の失敗が小さな警鐘になればと思う。

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