JALの思い出

旅好きの私はJALに思い入れはたっっプリある。
初めて空を飛んで既に40年は過ぎている。
新幹線が東京、大阪を走る頃でも九州は遠かった。
京都まで新幹線を使い、伊丹からは飛行機で大分まで帰る。
その間に1泊京都見物を入れる事もあって、結構気にいっているコースだった。
そんなこんなで私のカードはJALカード、最近は陸レージばかりになったけれど、昨年は無料航空券でバリ島まで夫婦を運んでくれた。
海外旅行にJALを選ぶ事はめったにないけれど、たまにJALに乗ると、帰国便の場合は特にホッとする。
海外に行く時に何故JALを使わないかというと外国の航空会社に比べて割高だった。
同じ距離を飛ぶのにこの価格差は客離れの一因である。
最近は新幹線で移動することが多い。
九州も勿論新幹線、国内で航空機を利用するのは北海道だけになった。
私一人が何に乗ろうと関係ない事ではあるけれど、新幹線や高速道路が整備されると、搭乗に時間のかかる航空機離れは時代の流れかもしれない。
それでもJALの翼には夢があった。

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