kusuyoコンサートツアー
kusuyoさんの大分公演には関西のファン倶楽部から20名の方がツアーで応援に駆けつけてくれた。
神戸港からフェリーで大分へ
地獄めぐりをしたり湯の花で有名な明礬温泉に立ち寄って、日出町の的山荘のお昼の後、大分能楽堂に到着。
大分の地元の声援と関西からの応援団でコンサートは盛り上がるばかり。
照明、音響と大変な努力をして頂いたのでステージは不思議な雰囲気を醸し出した。
kusuyoさんは幸せな歌手だとつくづく思った。
この日は大分市長さんが奥様に誘われたからとお忍びで(バレバレ)kusuyoさんの歌を聴いて下さった。
「家内や姉妹たちをメロメロにしてしまった」と迷惑そうに嬉しそうに感想を言って下さった。
夜は名湯別府のホテル白菊で31名の宴会
お料理に定評がある宿だけに、美味しいご馳走だった。
この席に大分のファン倶楽部の安藤正子さんが関西のファンクラブの皆様にと古布で作られた小袋をプレゼンとして下さった。
関西の方々は大感激、ドラムの高野さんが「嬉しいー」と言ったのは意外だったけれど。
そして、関西のファンクラブの辻井さんは手作りのメッセージカードを用意して、景品付きのくじ引きを作ってくれた。
景品は、辻井さん手作りのオルゴール、kusuyoさんのCD,翌日のツアーバスでkusuyoさんに歌をリクエストする権利等とユニークなもので場を盛り上げた。
バスツアーは山並みを抜けて、九重夢大吊り橋へ
高いところが大好きというkusuyoさんは吊り橋を揺すって子供のように喜んでいた。
お昼のあとは湯布院散策
金鱗湖ではコスモスが揺れていたけれど、未だまだ、残暑が厳しかった。
ここの洋灯舎で夕食後西大分港にツアーの皆様をお見送りした。
湯布院から港に向かう道すがらは景品のkusuyoさんの歌リクエストでバスの中は最後まで盛り上がり、楽しいツアーも無事終了。
kusuyoさんは早速12月は大分でXmas ショーが入り、いくつかのゲスト出演も決まり2,3ヶ月に一度は大分に帰る忙しい生活が始まるようだ。
kusuyoさんのシャンソン教室大分校がスタートした。
大分は滋賀の隣にあるような錯覚をしそうだ。
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お疲れさまでした。