過去の記事一覧
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工房の美学と職人の情熱: 「木と花工房 大きな木」を訪ねて
2024.7.6
詳細を見る最近は工場見学のツアーが流行っているそうだ。 かく言う私も工場やものつくりの現場を見るのは大好きで、その都度知らない世界に魅了されている。 今日は、リビングから琵琶湖の対岸にあ…
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山形市建物探訪
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伝統工芸・工房静寛
2023.8.10
詳細を見る漆器は私には危険ゾーンなので、なるべく近づかないようにする分野である。 そんな中、「工房静寛」のパンフに出会った。 工房静寛の「ロゴ」と「植物」と「漆器」を販売すると言うちょっ…
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旅の寄り道ー甲府市
2019.8.7
詳細を見る朝霧高原に出かける時にどうしても行って見たいところがあった。 甲府市に本店を持つ「印傳屋」がそれである。 「美の壺」だったか「いっぴん」だったか忘れたけれど伝統工芸の技を観た時…
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6月は雨模様展初日
2018.6.15
詳細を見る雨模様とは雨が降り出しそうな様子の事らしい。 初日の今日は雨になった。 雨は、時々止んでどんよりとした「雨模様」でもあった。 会場は、雨の似合う芝生の広い庭を持つギャラリー「…
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今日は休日 |ピッピさんに癒されて
2017.8.19
詳細を見る1週間が早すぎる。 今週は、姉母の一時帰宅に向けての準備や病院側との話し合いがあって外出が続いた。 いかに出べそであろうとも、毎日出かけるのは、もうしんどい。 そろそろ退院が…
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能登の旅|漆作家 ‐ 角 好司|作家魂に触れる時間
2015.5.1
詳細を見る5月の企画展が終わるや否や輪島に向かったのは、 NHKの朝ドラ「まれ」の影響では決してありません。 輪島に住む「角 好司さん」に、塗り直しをお願いしていたお椀を頂きに行くと…
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修理しながら使い続けると言う事|錫の鍋,銅の鍋,漆のお椀
2015.1.25
詳細を見る修理して使えるモノは修理して使わなければいけない。最近の潮流はそうなっている。 けれど、使い続けるのは決心のいるものだ。2009年にこの錫の鍋を修理している。 青木 聖さんの作…