6月は雨模様展初日
雨模様とは雨が降り出しそうな様子の事らしい。
初日の今日は雨になった。
雨は、時々止んでどんよりとした「雨模様」でもあった。
会場は、雨の似合う芝生の広い庭を持つギャラリー「SUNNY FOREST」
[森っぽ」3人さんが主催者なので、やっぱり初日に行きたい。
skogのお客様2人を誘って途中でランチをしたら、思わず時間がかかって遅い到着になった。
skogの展覧会の時は一番に作品を見ることが出来るという役得があったが、今回はそうはいかない。あら、随分不自由なもんだわと改めて感じた。
緑の庭がどこからも見える。
牧歌的な雰囲気もして、居心地はすこぶる良くてお客様は長居しやすい。
庵原さんの帽子は今年はニットで髪をまとめるタイプの帽子が多かった。
お顔の小さい人にはとても可愛く似合うと思う。
我こそと思う方は是非お試しあれ。
津々木さんは夏らしく麻生地のブラウスやキュロット、パンツを制作、涼やかに並べられていた。
ランチを食べ過ぎて、少々グロッキーな私は試着が苦しい。
この夏は規制なく太ったので昨年までの服が入らなくなった。
ここで入りそうな1着を見つけると今年の夏服は困らない。
似合う服より入る服を選ぶようになると女は終わりだ、ちょっと反省。
折角着るなら似合う服にこだわろう。
その為には・・・。
田中さんのニットの優しいカラーに同行の二人が直ぐに反応した。
大人しい色の組み合わせで、とても品のいい雰囲気を出していた。
今日もゆっくりお茶を頂いて、冗談を言い合い気持ちのいい買い物が出来た。
会期は18日(月)までです。
是非、お出かけ下さい。
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